- 晴れ女なんですよって薬局で
- 名は船子この世で逢えずいた叔母は
- エゴサーチしたら未来が待っていた
「北川清子」の作品一覧
全 52 件の作品が登録されています。
- 衝動は絵筆の運び十三夜
- どこまでも君と一緒じゃ無いからね
- さらけ出すこの身体から赤絵具
- 描くにはハートが大事秋の声
- 額装の紐その辺にあったやつ
- よく描けてるよって夫が見てる先生の絵
- 顔売って言葉を売って色売って
- 土地土地にしがみつかないだから何
- 風受けて風を吹かせて風となる
- 三重苦四重苦ただ桃のパフェ
- 夜の秋黒毛氈を片付けず
- 今朝の秋今朝の竹和紙今朝の墨
- けらのなきがら短夜の片隅に
- カアカアと鳴かれミュートしとく
- 東京に行って帰って蜩の家
- 手に聞いてください筆に聞いてください
- 象に乗るロール水彩紙背負って
- 梟鳴く闇に鈍色の流れゆく
- 白猫の察するところ芥子のせい
- すぐするさかいひょうたんやのとってんか
- フェラーリ降りて回る回る寿司回る
- 大家さんに大ぼら吹いて風薫る
- そげんこつ言われてもってががんぼは
- 筍をイタリア男と掘りに行く
- 春の浜ほぼ球体に近づいて
- 墨よそこんとこ押し量ってはくれまいか
- ぬむぬむと夜しむしむと股関節
- 茄子切ってピーマン切って吹っ切れた
- 夫婦って老後がいいのよ缶チューハイ
- けすくっせけすくっせって老いてゆく
- 誰からも着信もなし鏡見る
- 編んでたらチョウゲンボウもクロ坊も
- 春炬燵で待ってるシェトランドヤーン嵐色

